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LGBTQ＋カップル大調査！
セクシュアルマイノリティに聞く、LOVE & POPなアンケート大特集
16組のLGBTQ+カップルの方々の日常と恋愛を、大調査。“好きな食べ物”から“LGBTQ+として 今の日本に言いたいこと”まで、幅広い質問に答えてもらいました。
バイセクシュアル同士の同性カップル
Noriko[バイセクシュアル/26歳/料理人 ] Emily[バイセクシュアル/28歳/デザイナー]
女性限定イベントのDJとして出会い、一緒にDJの練習をする仲に。ある日Emilyの家に泊まった際、Norikoからアプローチし交際がスタート。現在同棲4年目。
中学・高校の部活動
左）Noriko:高校はサッカー部。試合後、友だちとお寿司を食べたのがいい思い出。　  
右）Emily:好きなものを買いたかったので、帰宅部でバイトをしていました。
一番得意な家事
左）Noriko:掃除。部屋の隅々まできれいにできる自信があります。 　　　　　　  　
右）Emily:料理。餃子はNorikoの両親にも振る舞いました。ラザニアも得意です。
相手に言われて一番嬉しかったこと
左）Noriko:「の」って言いにくかったけど、この言葉で好きに変わった。 　　　　　  　
右）Emily:うまくいかないときにかけてくれる言葉。毎回できる気になる。
相手のココが好き
左）Noriko:お風呂上りにパジャマでゴロゴする姿。普段とのギャップがいい。 　　  　
右）Emily:指が長くて爪もきれいな手。バラ ンスが良くて、よくスリスリします。
一番の恋愛必勝法
左）Noriko:これを口実に泊まって、長く一 緒にいる作戦ですね。 　　　　　　
右）Emily:押すタイプではないので、誘っていいよアピールで反応を伺う。
セクシュアルマイノリティであると自覚した年齢
左）Noriko:制服もなくなったし、女子大に入ったことで自分の性を知れた。 　　　　
右）Emily:確信したのは大学生のとき。男女両方とのお付き合いを経験しました。
二人の思い出のLINE
左）Noriko:お昼休憩でわざわざ私に会いに来てくれて、すごく嬉しかった。 　　　　
右）Emily:まだえみりちゃんと呼ばれている時期で、会いたい感がかわいいです。
タイプの付き合いたい有名人
左）Noriko:めっちゃセクシーで美人。大人の魅力があってかっこいい! 　　　　　　  
右）Emily:きれいで賢くやさしそう! 中身を知ってから付き合いたい。
続きは本誌で（東京グラフィティ＃177 4月号）
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