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セクシュアルマイノリティに聞く、LOVE & POPなアンケート大特集
16組のLGBTQ+カップルの方々の日常と恋愛を、大調査。“好きな食べ物”から“LGBTQ+として 今の日本に言いたいこと”まで、幅広い質問に答えてもらいました。
アメリカで同性婚をした国際ゲイカップル

セイゴ[ゲイ/30歳 /接客業 ] ブレン[ ゲイ/28歳/翻訳家 ]
マッチングアプリを通じて日本で出会い交際スタート。アメリカで6年間生活したのち、2023年に日本へ帰国。二人の日常を映した動画の配信など、YouTube活動も精力的に行なっている。
マッチングアプリを通じて日本で出会い交際スタート。アメリカで6年間生活したのち、2023年に日本へ帰国。二人の日常を映した動画の配信など、YouTube活動も精力的に行なっている。
一番好きな食べ物

左)セイゴ:ブレンが作る唐揚げは、にんにくが効いていて一番好きなんです。
右)ブレン:シーフードドリア。チーズとの相性抜群で、特に好きなのは明太子味。
右)ブレン:シーフードドリア。チーズとの相性抜群で、特に好きなのは明太子味。
相手に言われて一番嬉しかったこと

右)セイゴ:3回目のデートで言われた言葉。映画のセリフみたいでドキドキしました。
左)ブレン:こんな言葉を言われたことがなかったので、映画のセリフみたいでドキドキしました。
左)ブレン:こんな言葉を言われたことがなかったので、映画のセリフみたいでドキドキしました。
相手のココが好き

左)セイゴ:在宅勤務中に、パソコンのタイピなんだ。グをしている姿がかっこいい!
右)ブレン:ご飯を食べているときなど、セイゴの元気な姿を見るのが好き
右)ブレン:ご飯を食べているときなど、セイゴの元気な姿を見るのが好き
セクシュアルマイノリティであると自覚した年齢

左)セイゴ:女性を好きになろうとしたけど、男性が好きなんだと高校で気づきました。
右)ブレン:女性ではなく、男性が好きなんだと高校生のときに気づきました。
右)ブレン:女性ではなく、男性が好きなんだと高校生のときに気づきました。
二人の思い出のLINE

左)セイゴ:訳あって、クリスマスを別々の場所で過ごしたときの思い出のLINEです。
右)ブレン:普段はLINEでしないようなやりとりをしていて、思い出に残っています。
右)ブレン:普段はLINEでしないようなやりとりをしていて、思い出に残っています。
タイプの付き合いたい有名人

左)セイゴ:好きな映画で主人公役を演じていた俳優さん。顔がかわいいですね。
右)ブレン:顔がタイプ。丸顔だけど、男らしさを感じる仕草に惹かれます。
右)ブレン:顔がタイプ。丸顔だけど、男らしさを感じる仕草に惹かれます。
相手のかわいいところ

左)セイゴ:ときどき、子どもみたいにゲームに夢中になっている姿がかわいい。
右)ブレン:好きなご飯が出てきて、喜んでいる姿や表情がとてもかわいいなと思う。
右)ブレン:好きなご飯が出てきて、喜んでいる姿や表情がとてもかわいいなと思う。
LGBTQ+として今の日本に言いたいこと

左)セイゴ:LGBTQ+の政策は先延ばしにされがち。誰もが好きな人生を歩めるように。
右)ブレン:LGBTQ+だって国民の一人です。早く権利を認めてもらいたい。
右)ブレン:LGBTQ+だって国民の一人です。早く権利を認めてもらいたい。
続きは本誌で(東京グラフィティ#177 4月号)
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