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二人が初めてHした日
ピンク日記
カレシ・M(22歳/フリーター)カノジョ・K(20歳/フリーター)、交際4ヵ月の二人が初めてHしたのは、2022年11月10日のことでした。 お互い見せ合わずに、初Hの日記を書いてもらいました。
カレシ・Mの11月10日
基本に忠実な正常位一本の夜
 長野に住んでいた自分に高円寺でイベントのお誘いがあり、インスタの相互フォローだった都内住みのKに連絡。イベントに誘うついでに泊まらせてもらえないかとダメもとで聞くとOKの返事が。根拠はないけど、エッチできるんじゃないかなって確信。販売する服の準備と、コンビニで気合いのゴムを買っていざ東京へ。イベント前日、夜9時にKの家に着くとすっぴんでお出迎え。下心を隠しながらKが作ってくれたドライカレーを頬張る。食べ方が汚い自分にもやさしく、気を使わずに自然体でいられる安心感があって、完全に好きになっていた。お風呂を借りて、電気をつけたまま二人でシングルベッドへ。
 二人とも急にスイッチが入り、Kの口を吸い込むくらい荒めなキス。 性癖を知らないので、お互い手さぐりの状態。苦手な乳首を舐められそうになり、断るとズボンを脱がされ、吸い込まれるように顔がアソコに近づく。Kのフェラはよだれの量が多く滑りがいい。手コキに変えてもらうとあまりの気持ち良さにイってしまいそうになり、早めに切り上げてもらった。いよいよ、長野のコンビニで買ったゴムの出番が来て、装着し挿入。基本に忠実な人間なので、オーソドックスな正常位で攻めまくる。ほかの体位は疲れるので、15分正常位一本。途中キスや胸を揉みながら腰を振り、そのまま昇天。自分も気持ち良く、Kも感じてくれていたので100点満点のセックスでした。明日は朝からイベントなので、その日はそのまま就寝。
 その後は、東京から長野まで遊びに来てくれるほどの関係に。遠距離で一度失敗していることもあり、奥手な自分を見かねたKが告白してくれて無事付き合うことができました。最近は東京で同棲を始めて、Kといれるだけで幸せを噛み締める日々。Kは絵を描いているので、今後は二人で表現を高めあえる存在になれたらいいな!
カノジョ・Kの11月10日
かわいい彼の野獣なエッチに大興奮
 たまたまインスタでつながっていたMは、長野で服のネット販売をしており、ちょくちょくDMや電話でやりとりをする仲だった。そんなMが 高円寺で3日間イベントに出店するらしく、その期間泊めてほしいと連絡が。会ったことはないけど、インスタの写真がかっこいいなと思っていたのでOKし、前日の夜に会うことに。クールな印象だったMは、 実際に会うと予想より身長が低くてかわいい系。家に帰って得意のドライカレーを作っている私を、隣で見守るM。リビングで待たずに、二人で時間を共有したい気持ちが見えて愛おしい。明日イベントだからとすぐにお風呂に入り就寝の準備。
 その日に会ったばかり だけど警戒心もなく、「どっちに転んでもいいや」と思っていたので私からベッドに誘い、お互い同じタイミングでキス。かわいい印象だったMの野性的なガツガツキスのギャップに大興奮。自分に性的感情があることが嬉しい。私も責めたくなり、パンツを脱がしてすかさずフェラ。雑味がない。Mの気持ち良さそうな顔にキュンとして、そろそろ挿れるかってときにMの手にゴムが。事前準備の良さに、やる気よりも誠 実さがにじみ出る。そのまま正常位で挿入。私の名前をたくさん呼びながら一生懸命腰を振ってくれるM。まるでバスケの試合後半、お互いが全力で点取り合戦をするような激しいエッチ。MのイクイクボルテージがMAXになり、試合終了のホイッスルでフィニッシュ。年上だけど気取らないMに、ドキドキしっぱなしでした。
 翌日からのイベント期間中もエッチしまくり。お互い付き合うことに臆病だったけど、Mのことを好きなライバルが出現。負けたくない気持ちが後押ししてくれて自分から告白し、無事付き合うことに。今年からは一緒に住み始めて、会話するだけでも幸せな日々。これからも素敵な毎日を送れると嬉しいな。
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