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ROOM GALLERY
普通の人たちのお部屋の写真
イチゴ農家「苺家みよし」の温かく穏やかな、家族団らん空間
栃木県佐野市在住
佐々木義晴（45）イチゴ農家　A型／江戸川区出身
章子／イチゴ農家　A型／栃木県佐野市出身
千哩（7）　佑哩（5）
ROOM DATA
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間取り：3LDK（40帖）　築：12年　居住年数：12年　駅から徒歩：60分

・この部屋のセールスポイント
吹き抜けになっているので、家族の様子がわかる。

・この部屋のウィークポイント
日当たりがいいので、夏は部屋の中も暑くなる。


PLACE DATA
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東武鉄道佐野線　田沼駅

・この駅を選んだ理由
緑が豊かで、都内へも車で1時間の距離にあるため。

・住んでみてどうでしたか？
自然に触れながら、子育てをすることができる。

・次に引っ越すなら？
地元の江戸川区。子どもが多く、川や公園があるから。
・いつか後世に残したいものは？
毎年欠かさない家族写真
年に1回、写真館での撮影が楽しみです。記録に残すことが好きなので、自分でも写真をよく撮ります。
・他人に自慢したいところは？
吹き抜けとシーリングファン
空気を回してくれます。部屋の扉や窓も開けているので、どこにいても家族の声が聞こえて安心です。
・お部屋のマストアイテムは？
長年愛用しているチェスト
奥さんが一人暮らしのときに購入してから、引っ越しのたびに持ってきています。今の家とも雰囲気がぴったり。
・お部屋のこだわりポイントは？
毎日食べるお米は鉄釜で
家で精米をしています。保温されたものではなく、炊き立てのごはんは一段とおいしく感じられる。
念願だったまきストーブ
隣の家と距離があるので、煙を気にする必要がないのは田舎ならではの良さですね。今では煙突が我が家の立派なシンボルに。春先から夏にかけて集めた薪や、子どもたちが拾ってきたスギの葉っぱを燃やしています。暖をとりながら、家族そろって食べる冬のアイスは格別ですね。
植物で玄関に彩りを
帰ってきた家族を出迎えてくれる場所なので、寂しくならないように植物を置いています。やさしい木漏れ日が差す先には、花や緑がまるでお帰りなさいと言ってくれているみたいです。昔から花が好きで、子どもたちと一緒に球根を植えたり、彩りを考えたりする時間は息抜きにもなりますね。
これがなくっちゃ、始まりません！
農家といえばの長靴です。緑がお気に入りで、後ろが破れてしまうほど使い古しています。
苺家みよしが、愛情たっぷりのイチゴを全国にお届け！
【左上】
「とちあいか」という新品種。大きい粒が特徴的で、病気に強く何より甘くておいしいところがポ
イント！　

【右上】
昨年完成したばかりのビニールハウス。イチゴは収穫できる期間が長く、一日に80キロほど出荷しています。　

【左下】
毎日食べても飽きない味わい。お客さんに笑顔でおいしいと言っていただけることが、一番の喜びです。　

【右下】
イチゴは、蜂が花の蜜を吸う際に受粉することで実ができます。そのため、蜂は私たちにとって欠かせない存在です。
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