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普通の人たちのお部屋の写真
現代的農家! 自然の恵みで暮らす、ゆったりLIFE
東京都青梅市在住
波平雪乃( 27 )農家、web関係 A型/愛知県出身/趣味: ものづくり
ROOM DATA
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間取り:3K( 22帖)  家賃:¥33,000   築:40年居住年数:6ヶ月 駅から徒歩:15分

・この部屋のセールスポイント
窓が大きく、日が昇ると朝焼けがきれい。

・この部屋のウィークポイント
青梅は都心より気温が2度低いので、部屋が寒い。


PLACE DATA
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JR青梅線  日向和田駅

・この駅を選んだ理由
知り合いの紹介で教えてもらい、決めました。

・住んでみてどうでしたか?
山や川が多いので、バーベキューやキャンプがしやすい。

・次に引っ越すなら?
都心との二拠点生活がしたいので、間を取って吉祥寺。
 
・お部屋のこだわりポイントは?
米づくりのときに使います
植木屋さんとの出会いがきっかけで作った、こも編み機。こもは今でいう、ブルーシートのことです。
・お部屋のマストアイテムは?
大好きな日本酒
徒歩15分くらいのところに酒蔵があって、湧水とお酒をよく買いに行く。自分用で梅酒も作ります。
・とっておきのお宝は?
からむしを繊維にしたもの
原始っぽい紐。近所に生えている植物で、ひもを作れることに感動。いつかこれでジャケットを作りたい。
・いつか後世に残したいものは?
みそづくりで知りました
地元愛知県の常滑に行ったときに買ったつぼ。夏は漬物を、冬は切り干し大根を入れて、酒のつまみに。
家の中の落ち着く空間
夏は日差しが気持ち良くて、ここでデスクワークをすることも多いですね。基本は梅干しやカリンシロップ、切り干し大根にお茶など、保存食の仕込みをする場所として使っています。気合いを入れて料理をするときは、時間を忘れてずっといることも。土鍋で炊くごはんは本当においしいです!

 
広い作業場
ワンルームに住んでいたときからものづくりはしていたけど、当時の部屋は狭くて。今は広い空間なので、ソファに座りながらゆったりと作業に没頭できるんです。採取した物を保管することもできて、よくわらを編んでいます。
吉祥寺で買った、てみ
収穫物を入れたり、ごみを飛ばしたりする道具。少し小さめのサイズ感がちょうど良くて、趣があります。
下田の田んぼでお米と野菜を育てながら、自然と触れ合うワークショップも開催
【左上】
植木屋さんと共同で行っている里山ワークショップ。木こり体験で、自分で切った木を削って椅子を作りました。

【右上】
お米の会。水田づくりから田んぼの整備、稲刈りまでを手作業で行います。今年で3年目。 

【左下】
夏の塩分補給やエネルギーになる梅。米づくりのときにみんなで食べるのが楽しみですね。 

【右下】
あおば自然農園で作った土で育てる野菜は、本当においしい。苦手だったニンジンも、土の匂いがいいので今では大好きです。
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