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二人が初めてHした日
ピンク日記
カレシ・K(22歳/モデル)カノジョ・K(24歳/女優)、交際2年6ヶ月の二人が初めてエッチしたのは、2020年6月6日のことでした。

お互い見せ合わずに、初エッチの日記を書いてもらいました。
カノジョ・Kの6月6日
かわいさとギャップに爆濡れした夜
 久しぶりにクラブに行った日、ナンパされたのがKだった。背が高くて、とにかく笑顔がかわいい男の子。それ以降、KからLINEでアプローチが続き、5回ほどデートに行った。恋愛に対して慎重になっていた時期だったけど、Kのやさしさに惹かれて付き合うことに。
 それから2ヶ月後、Kの引っ越しを手伝うために新居で作業をしていた。お互い初めてのウーバーイーツを頼み、食べ終わるといつの間にか電気が暗くなっていた。ん?これはKのやつ、ヤル気だな…と思ったが、この日は帰るつもりだった私。鏡の前でツーショットを撮っているとそれらしきムードに。「ごめん、私帰るよ」と伝えると、Kはとても悲しそうな表情を繰り出してきた。そのかわいさに完全にノックアウト。流れに身を任せてベッドへ。引っ越し中に「ここは絶対見たらダメ!」と言われていた箱の中からゴムを取り出すK。元カノのプリクラでも入っているのかな?と思っていたら、ゴムを入れて企んでいたのね…愛しすぎる♡ 洋服を脱いだKは想像以上に筋肉があって、そのギャップに爆濡れする私。かなりしっかり前戯をしてくれて、興奮と期待が最高潮に。
 正常位で挿入。私は普段から声量が大きいので、さすがに新居では喘ぎ声を控えようと思ったが、コントロールする余裕がなくて。結果どうだったのかはよく覚えていないほど気持ちよかった。「痛くない?」と気遣うKに対して、いいぞいいぞ!そのまま好きなようにやってくれー!と大興奮の私。するとまさかのすぐにKがフィニッシュ。少し早かったけど、大事にしてくれたのが伝わったし、最高のエッチだったよ!
 それから2年以上経ち、今では同棲を始めた。Kとは将来結婚したいし、お互い夢を叶えて幸せに暮らしたいな。
カレシ・Kの6月6日
デカチン紳士になれた最高の夜
 クラブで遊んでいた日、帰り際に声をかけたのがKだった。金木犀の香りが印象的で、今まで出会ったどの女性よりも一番かわいい人だと思った。そこからデートを重ね、5回目の日に思い切って井の頭公園で告白。後日、電話でOKをもらったときは天にも昇る思いだった。
 運命の夜は2ヶ月後。僕の引っ越しをKが手伝ってくれることになり、新居へ。エッチを期待して、ちゃっかりとゴムを箱に隠して準備万端。お互い初体験のウーバーイーツで気持ちも高ぶり、食べている時間はもはや前戯のような気分だった。自然な流れで電気を消し、鏡の前で写真を撮りあっているといいムードに。するとKが突然「私、帰る
よ」と爆弾発言を放り込んだ。え、冗談でしょ…。止められない僕はKをベッドへ誘導し、おっぱいを揉みながらキスをした。Kのアソコに手を伸ばすと、びっくり仰天。想像以上にびっしょり濡れていて、極めつきは人生初めてのパイパンに遭遇したのだ。僕の気持ちとアソコはMAX状態に。
 ゴムを慎重に装着し、正常位で挿入。普段はやや低めの声なのに、AVのように高い声で大きく喘ぐKに大興奮「痛くない?」と何度か聞いたが、今考えれば僕は巨根でも粗チンでもないノーマルサイズ。まるで自分がデカチン紳士のような振る舞いをしてしまったことが恥ずかしい。そんな男としての謎の自信が出てくるほど、Kのリアクション
は最高だったのだ。いつもは特殊能力並みに射精のタイミングをコントロールできる僕なのだが、この日は10分で限界。「やべ…イっていい…?」と一応確認を取り、すぐに発射。あまりにも幸せな、100点満点のエッチだった。
 僕は将来、Kと結婚したい。これからも初夜の気持ちを忘れず、常に原点を大切にしながら二人で楽しく歩んでいきたいな。
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