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笑顔は世界共通言語! いろいろな方に一番笑える名作映画を語ってもらいました
ダサいけどかっこいい、モテない男の笑える恋愛映画編
佐久間祥朗(24)俳優
1998年東京都生まれ。俳優、モデルとして活動。主な出演作には映画『衝動』、ドラマ『湘南純愛組!』など。映画ドラマのみならず、多数のMVにも出演している。
モテすぎると舞い上がるよね!ダサい男の胸キュン映画
 突然モテ期が到来する主人公の幸世。いろんな女性からアプローチをかけられて、舞い上がってしまうダサい部分がすごく好きですね。フェスで女の人に声をかけられて、浮かれていると彼氏が来て、「あいつ童貞だろ」って笑われちゃうんです。僕も昔、酔っぱらって女の子に声をかけたら「彼氏待ってます」って言われて。幸世と同じ気持になりましたね。それに幸世の上司もめちゃくちゃモテていて。関係を持った女性が一堂に会して、会社で責められるシーンは一番笑いました。元カノに今カノ、新入社員や出入り業者まで、そんなモテ方ありかよ!ってツッコミたくなります。けれど、モテ期って一瞬で過ぎ去ってしまうもので。僕も好きな人にフラれた帰り道には、橘いずみさんの『失格』を聴いてしまいますね。
妄想が現実になっちゃう冴えない男のラブロマンス
 作家のカルヴィンが、夢に出てきた理想の女の子、ルビー・スパークスの小説を書き始める。するとある日、妄想だった彼女が現実世界に現れるんです。男って理想の女の子をイメージするのが好きだから、それが叶うって最高じゃないですか。一番笑ったのは、ルビーが急にフランス語を話すシーン。カルヴィンが唐突に「彼女はフランス語を話す」と書くんです。何語でもいいのに、なんであえてフランス語なの?って(笑)。カルヴィンのやっていることはちょっと気持ち悪いけれど、僕も同じことを書いちゃうかも。イケてる主人公の話より、自分と照らし合わせられるキャラクターの方が共感できますよね。おしゃれな普通の恋愛映画かと思ったら、意外にもSFのような内容になっていて、いい意味で騙されましたね。
女の子を落とすために、一番大切なのは「スマイル」!
 小学生の頃に観た人生最初の洋画です。一番好きなのは、タクシーの運転手が女性の落とし方を教えてくれるシーン。「とにかく大事なのは笑顔だ!」と言って、ムードづくりに車内の音量を上げ、勢いよくタクシーを発進させる。その様子がイケてるんですよ。当時付き合っていた彼女に、同じことをレンタカーで試したんですけど「は?」って引かれちゃって…(笑)今思えば笑えますよね。オムニバスの作品なのですが、どの話もすごくおもしろくて。それぞれの登場人物が実はすれ違っていて、最後は一つの家に集まるんです。最初はなんで?と思ったけど、あとから観返したらちゃんと繋がっていて驚きました。洋画ならではのディスコシーンも単純に観ていて楽しいので、BGMとしてもおすすめの映画です。
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