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二人が初めてHした日
ピンク日記
カレシ・M( 28歳/会社員)カノジョ・Y( 26歳/アーティスト)、交際5年の二人が初めてHしたのは、2017年4月25日のことでした。

お互い見せ合わずに、初Hの日記を書いてもらいました。
カノジョ・Yの4月25日
初めての巨根と初めての中出し
 大学のサークル紹介で、やたら背がデカくてアホ目立ちしていた のが先輩のMだった。絶対にこのサークルには入らんとこ...と思ったけ ど、結局内容的にそこが良くて入ることに。Mに誘われてバイト先も同 じになり、当時付き合っていた彼氏の愚痴や、私が他の人と浮 気をしていることなど、いろいろ相談に乗ってもらった。気がつくと、 Mに対して好意を持つように。そう、私は恋多き女である。何度かM の家に泊まっていたけど特に何も起こらず。あの日までは...。
 その日もMの家に泊まっていた。Mの家は4畳半しかないくそ狭い 空間。それ故に寝るとかなり顔が近くなる。目が合って「これ、す るな」と確信。自然にキスが始まった。胸をさわられ、キスがディープ に変わる。布団の中でMのアソコをさわったとき、衝撃が走った「。 え、 デカすぎん...?」今までの男とは比べものにならないほどの大き さに、私は何を握っているんだろうと困惑した。Mは謎にTシャツを片 腕だけ脱いで、斜めにかけた状態でコトを進める。「全部脱ぐのはだる いけど、シャツがおなかにあたらんようにね」とのこと。アソコを咥える と喉の奥まで突き刺さってきてかなり苦しい...。そうこうしている とMは生のまま挿入。普段、私がゴムをつけずにセックスをしている ことを話していたからだろうか。腰の動きがすごく激しくて、バックは 膣の奥まで貫通しそうな勢いなので正常位にチェンジ。Mは無我夢中 で巨根を押しつける。「イクー!」奥にグーンと挿し込まれ、人生 初めての中出し。「え、何してんの?」と言うとMは笑っていた。 今思えば最低男だ(笑)。翌日、ピルを処方してもらい、Mも反省してゴ ムをきちんと買うようになった。
 
 3年前、私たちは結婚した。子どもも生まれて、我が子を溺愛中だ。 Mには困っちゃうところもあるけど、3人で過ごす毎日が幸せです。
カレシ・Mの4月25日
彼氏のいる後輩と四畳半で...
 大学の後輩のY、第一印象は、とにかく背が小っちゃくてうるさい やつ。当時のサークルでは、後輩の女の子に手を出す男はダサいと いう風潮が色濃くあって、俺もそう思っていた。なので、Yは恋愛対象で はなかったが、大学もバイト先も同じということもあり、かわいい女 の子だなーという興味はあった。Yの恋愛相談や、俺の家に泊まること も増え、ある日禁断の扉が開くことになるのである。
  家賃2万円、トイレと風呂共同、水道代タダの四畳半ワンルー ムが当時の俺の家。玄関とキッチンが一緒で、布団だけ部屋に敷いた 状態。その日もYが泊まりにきており、腕枕をしていた。俺はたまらなく ムラムラしていて、「ここまできたらもういっか」と、Yにモーションを かけた。ハグをしてキスをし、攻め込む。Yにはまだ彼氏がいると知って いたので、略奪愛をしている背徳感にめちゃくちゃ興奮した。サーク ルの人たちにも言えないことをしている状況が、アソコをグングン反 り立たせた。前戯が終わり、ゴムがなかったので生で挿入。背 が小さいからアソコも狭いと思っていたら思いのほかゆるかったのが 意外だった。いろいろやっちまってんなー俺...と思いつつも腰の 動きが止まらない。バックでは膣の奥までゴリゴリに当たりすぎて 痛がっていたので、正常位へ。このまま中に出したい!という欲望を抑 えきれず、思いのまま中に大噴出。俺は最低である。コトが終わる と、Yのことを好きになっていた。ほかの男と付き合って悩むくらいな ら俺と付き合えばいいのに、と考えていたら、その日Yは彼氏に別れを 告げ、翌日告白してくれた。

 その後、2019年に結婚。子どもが生まれ、今では家族3人で 幸せに暮らしている。Yとは一生友だちであり恋人のような関係で仲良 くしていきたいと思っています。
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