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女の子もエッチを発信! 女子保存版、男子も保存版。 16人の元気でハッピーなエロLIFEをお届けします。 
女優の人生と本気で向き合う、孤高の女性AV監督
真咲南朋 (36)AV監督
2006年大学在学中にアダルト業界に興味を持ち、2008年に監督デビュー後、監督作品は600タイトル超。女性独特の視点からのレズビアン、痴女、М男、VR作品を撮影している。2016年AV OPEN最優秀監督賞を受賞。
“セックスって人を救えるんです
AV女優になって精神が安定した子をたくさん見てきました”
歴代の彼氏や旦那を
AVに出すのが好きなんです
―AVの世界に入ったきっかけは?
 もともと、AVが好きで素人時代からたくさんの作品を見てたんです。特にカンパニー松尾さんが好きで、よくアングルとか参考にしてハメ撮りしてましたね。彼氏の感じている顔を記録して、オカズにするのが楽しくて。本格的にAVを撮りたいなと思い、面接に行ったんですけど、そこがAV女優のプロダクションだったんですよ。まずは女優からやりなさいと言われ、まあAVは好きだしやってみようかなと。それが監督になる一番の近道だと思って始めたのがきっかけです。その後、フリーの監督になってからは、男性を責める系の作品や、痴女、レズモノを中心に何本も撮ってきました。

―印象的だった撮影はありますか?
 私、歴代の彼氏や旦那をAVに出すのが好きなんです。単純に楽しいからなんですけど、性癖も混ざってて。撮ってると興奮するんですよね。一般の男性を使いたいときに彼氏を見たら「あ、いいのいるじゃん♡」って思って、彼氏を召喚したんです。女装させたり、アナルを掘ったりして最高でしたね。意外とみんなすんなりOKしてくれるんですよ。あなたが一番好きな女優さんのときに出してあげるねって言ったら、みんな喜ぶんです。だから基本的にはドSの女優さんに痴女られてもらって、やったことない責めに、はぁ~んってなってる自然な様子を見るのがいいんですよね。ちゃんとしたセックスをさせるような作品だと、私も本気で撮っちゃうから、彼氏もプレッシャーじゃないですか。

―プライベートのセックスでもAVのことを考えるのでしょうか?
 そりゃ体位とか試しちゃうよね。私、形づくりが好きなんですよ。プロレスとか格闘技も好きなので、どうやったらおもしろく体を重ねてハメられるかなって考えちゃう。新しい体位を探してるときって楽しいし、得意の痴女ハーレム作品に活かしたいんですよね。だからそうね、四六時中AVのことばかり考えてるんですよ。
なんでもっと女優さんを
褒めてあげないんだろうって
―女性監督ならではの演出や、こだわりは?
 嘘を見抜くこと。女優が実際にイッてるかどうかの嘘はどうでもいいんですけど、本気でセックスしてるかどうかの嘘はとても重要。女優さんは監督を見てがんばる力を調整するので、「今の自分で何点だと思う?」って詰めます。私も女性なので、集中力が欠けているのは、見ればわかるんですよ。絶対に、こんなもんでいいだろって手を抜かせないですね。
 私、女優さんに嫌われてもいいっていうスタンスで撮ってるんです。男性監督は女優さんに気を使う人が多いんですけど、私は本気で向き合っていきたい。どんなに厳しく接しても、撮影後にちゃんと褒めてあげるので、同志のような関係になれるんです。女優さんって褒められたくてこの業界にいる子が多いんですよ。女の子が脱いでるだけですごいことなのに、なんでもっと褒めてあげないんだろうって。私が女優のときにそれを強く感じたので、そこは意識してますね。けど、褒めるにはやっぱり本気のセックスを見せてくれないと、ですよね。
 
いいセックスをして解放されると、
女の子は泣くんです
―この仕事を通して学んだことは?
 セックスで人を救えるということ。この業界の子は、壮絶な人生を生きてきた子が多い。その子たちの話をちゃんと聞いてあげて、セックスで消化させる。多くの人は、AV出演を周りに言えないことって、すごく負のイメージで見てると思うけど、逆にAVに出たから普通の精神状態で暮らせるようになった子をたくさん見てきた。女の子が泣くAVって男性は抜きにくいだろうけど、今までさらけ出せなかったことを解放した女優さんって泣くんです。いいセックスをして、満たされて、解き放った涙なんです。その涙をみんなが認めてあげる。そういうAVってやっぱりいいんですよ。
 今、AVの本編では使わない女優さんのインタビューを撮り溜めてます。それをまとめたドキュメンタリー作品を作りたいと思ってて、それを通して女優さんの地位を上げたいんです。人の前でセックスするってすごいことなんです。闘ってるんです。だから私も、信念を持って彼女たちを撮り続けなければいけないなって。
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