Kは同じ職場の先輩で、年下の僕にも敬語を使う礼儀正しい人。職場の飲み会後、終電を逃したKを我が家へ招いた。当時彼女がいた僕は、やましい気持ちはなかった…はず。
　タクシーで帰宅し、そのまま何もなく爆睡。翌朝、目が覚めると目の前に色っぽいKの顔が。スイッチが入り思わずキスをすると満更でもない様子。そのまま続きをしようと試みるも、仕事の時間。元気になったアソコを強引にパンツの中にしまい込み、仕事へ向かった。
　キスを交わした三日後だった。Kから再び終電を逃したとLINEが来る。これはそういうことだよな！と、期待を込めて我が家へ誘うも、彼女への罪悪感が頭をよぎる。深夜2時ごろ、Kが我が家へ到着。ベッドに入ると、警戒心ゼロの無防備な様子で近づいてきた。いけると確信した僕はキスをして胸を触った。Kは興奮した様子で受け入れながらも「彼女…いますよね？」と探ってくる。「いるけど…」と、にごしたまま続行。ブラを外すと美しいちくびが登場。神々しさに大興奮。Kのアソコに手を入れ、濡れているのを確認。その瞬間、罪悪感が一気に吹き飛び、ちりとなって消えた。Kは恥ずかしがって何度も顔を隠すのだが、その手をはがすのが妙に興奮した。隠す、はがす、責める！　興奮がピークになったところで、生のままイン。体の相性が最高で、二人ともヒートアップ。Kは感度が良くて、ピストンする度に体がビックンビックン動く。お互いの熱量が最高頂に達し、勢いよくおなかに発射。サラサラの白い液体がKを清めた。「気持ちよかった、またしましょうね♡」とエロい表情で僕を見つめるK。こちらこそ、ぜひまたよろしくお願い致します。
　そのあと、彼女と別れ正式にKと付き合うことに。今では半同棲して毎日会うほど大切な人になった。ただ、最近エッチの回数が前より減って不満そうなK。ごめんね…。初心と初チンを思い出します！

 仕事のヘルプで行ったお店に超絶タイプのTがいた。細くて犬っぽい見た目がたまらなく性癖に刺さる年下の男の子。職場の飲み会終わりに二人とも終電を逃し、流れでTの家へ行くことに。Tには当時彼女がいたけど、これはもしや…？
　家へ到着。「一緒に寝ましょうよ♡」と、Tの気持ちを試してみた。すると掛かったようであっさりベッドイン。いきなり腕枕をしてきた。しかし期待とは裏腹にTは眠そうな様子。始まりそうで始まらない状況にドキドキムラムラしていると、朝になっていた。目を覚ましたTに、渾身の甘い表情でエロい空気感を演出。釣られてキスをしてきた。胸をもまれ、いざスタート！　と思いきや、「仕事行かなきゃ」と衝撃の一言。おいおい、押して引くことで女をもどかしくさせる戦法か？ムラムラさせまくりか！　私は完全にTに惚れてしまった。
　三日後、Tが再び家に泊めてくれることに。続きができるかもしれない…と、興奮状態の私。ベッドに入ると早速、Tは触れるか触れないかのギリギリの距離で私の体をサワサワしてきた。何これ…もどかしすぎる♡　数日前から焦らされまくった私のアソコは大洪水。彼女がいたっていい、どうぞ私で遊んでください。生でセックス開始。Tは私の足を腕に引っかけて固定した状態でズドンと突いてきた。初めての体位に気持ち良すぎて3回もイってしまう。体も心も満たされ、私の人生で最高のセックスだった。そのまま激しく求め合い、私のおなかの上でTが射精。事後は紳士的に抱きしめてくれて、幸せだった。
　その後もTに彼女がいるまま体の関係が続くも、女心は難しい。Tへの独占欲が生まれ、関係性をハッキリさせることに。結果、Tは私を選んでくれた。今では愛情もしっかり伝わってくる。ただTよ、第二の私のような浮気相手を作るのだけはやめてな！